スタッフへのフォロー・サポートは管理台帳記載の必要があるため対応履歴管理されているケースはありますが、意外と見かけないのが、クライアント側との折衝履歴の共有です。
CROSSSTAFFの対応履歴はスタッフに対する対応履歴に加え、クライアントに対する対応履歴も一覧表示することができます。
顧客となるスタッフ・クライアント両者に対して、自社の社員が起こしたアクションを一目で確認することができます。
経営・マネジメント担当者やリーダー職の方にとっても便利にお使いいただけます。
対応履歴入力時「管理台帳」チェックをいれるだけで、入力情報を該当スタッフの管理台帳にも連動させることができます。
転記の手間はなくなりExcel管理などででよく起こる関数のトラブルやファイルが開けないなどのトラブルもありません。
転記の手間とミスによる時間ロスを削減して、業務効率を大幅にアップします。
管理台帳記載で求められる「親子関係表示」。
一目で対応状況が分かるため便利なフォーマットですが、作成するには意外と不便な形でもあります。
CROSSSTAFFでは対応履歴入力時に「管理台帳チェック」
を入れることで管理台帳に転載することができますが、「親履歴」を設定することで管理台帳フォーマットと同じ親子関係を設定することができます。
また、対応履歴一覧画面から直感的に「子対応履歴」の追加も可能です。
日常業務の負担になりにくい直感的な操作性を実現しております。
対応履歴には「対応が完了」しているものと、まだ「対応が未完了」のものとがあります。
「対応が未完了」のものが長く残っている場合、何らかのフォローが必要になるかもしれず、管理者としては気にかけておきたいところです。
CROSSSTAFF対応履歴では、そんな対応履歴の「完了・未完了」状況を対応履歴入力時に簡単に設定することができます。
また、対応が完了している履歴はグレーで網掛表示されているため、一覧表示で現在の対応残状況などを確認することができます。
永らく未完了になっている履歴を確認することでトラブルの芽を事前に摘み取ることができます。
CROSSSTAFFはブラウザがあれば使えるクラウド形式のシステムです。
その為、外出先からも閲覧も可能です。
出張登録、フォロー訪問など外出の多い場合でもすぐに対応履歴に入力・参照することができます。
もちろん入力した情報はリアルタイムで反映。社内スタッフとの情報共有ロスもなくなり、ダブルブッキングなどのトラブルも未然に防ぐことができます。